杉並西永福で創業21年の居酒屋上々やです!日本の元気は飲食店から!
先日営業再開のご報告を個人のfacebookアカウントや
インスタグラムなどで投稿した所
多くの反響を呼びfacebookでは300近くのいいねと
50件以上のコメントを頂きました。
この決断に私自身批判も多いだろうと覚悟もありましたが
その心配を忘れてしまうほど一切の批判的なコメントも
ございませんでした。
いただくコメントはお店に来ていただいたお客様同様
「ありがとう、待ってたよ」
「おめでとうございます!」
「すごい英断したね」
「応援するよ!」
「毎日行くよ」
「すごくたすかる~」等々。
嬉しいお言葉ばかりでした。
改めて飲食店の必要性を強く感じました。
もちろん自粛要請に従うことが正しいのですが
お店はつぶれてしまえばそれで終わりです。
お店を閉める事
またお店を開店する事は
とてもエネルギーを使います。
それが個人の飲食店などは人生をかけた
大きな戦いとなります。
営業を維持するという事は
ルーティンワークに思うような人もいるかもしれませんが
常に坂道を上っているような感覚に近いです。
常に世の中の流れにアンテナを立て
自店にあった施策を考え実行し
失敗を恐れずに何度もチャレンジする
そんなことの繰り返しです。
そんな大変な仕事ですので昔から
飲食店のイメージはなかなか良くはなりません。
長時間労働の問題や
人間関係の向上
衛生面の向上
賃金の向上
など業界の抱える問題は確かに様々あります。
私の仲間たちはこの飲食業界を良くしようと
常に前向きにコロナ前より取り組んでおります。
今、その仲間達はこの政策にがんじがらめで動けなくなっております。
私は動いてしまいましたが。
日本の元気や明るい未来は飲食店からだと
本気で思っています。
早くこの政策が飲食店を苦しめないような
政策に変わることを祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。