おいおい。娘が男を連れて来た。
おはようございます!
上々やのみやじです。
いつもありがとうございます。
先日の出来事です。
娘がお店を予約したいとのこと。
2名で。
友達でも連れてくるのかなぁ~?
なんていつも通り仕事してまして
忙しさのピークを抜けたころですかね。
来店して
あれ?
息子と?
いや違うか。
(目が悪いので遠目で見て雰囲気が似てるかな?)
でも男。
ん?
友達?
ん?
もしや?!
彼氏?!
おいおいおいおい!
聞いてないよ~。
ついに来たか~?
こんな日が?
早くないかい?
いやいや
早くないだろ
自分なんて中学生の頃から
付き合ってたじゃね~か
むしろ遅いくらいだろ。
え~~~マジか。
どんなだ?
どういう感じでいく?
娘渡さないぞ的な感じで行く?
わ~
オーダーも結構入るじゃん!
集中出来ん!
とりあえず
落ち着いて
オーダーに集中しよう。
ラストオーダーも終わりまして
二人のとこへ
彼氏だの友達だのという紹介は特になく
塾が一緒だったとのこと。
相手が誕生日だったそうで
お祝いにイタリアンでご飯食べて
プレゼント渡して
その後お店に来たようです。
お店も見せたいし
私にも合わせたかったのでしょう
きっと。
私
なんて言ったと思います?
「小さな町の
小さな居酒屋の娘ですが
どうぞよろしくね。」
娘が選んで連れて来た人ですからね。
丸ごと信じて大切にしたいと思います。
そんな娘が先日から
お店を手伝ってくれてます。
人のいない時や
閉店頃のかたずけなど手伝ってくれて
とても助かってます。
仕事はまだまだ慣れてませんが
今後もどうぞよろしくお願い致します。
雨の火曜日
娘もいます。
のんびり仕込みでもしながら
営業しようと思います。
お時間あいましたらぜひ
遊びに来てください。
それでは本日も
上機嫌で感謝あふれる一日を!